ISS/ES オプション 　　エンコードツールキットのご紹介

1. ISS/ESオプション　　エンコードツールキットのご紹介ISS/ESオプション　　エンコードツールキットのご紹介

2. コンセプト：ストリーミングシステムの自動化コンセプト：ストリーミングシステムの自動化 ■エンコードツールのコンセプト ストリーミングコンテンツを作成・配信するシステムを簡単にご提供することです。 ストリーミングに関する様々な「お客様の声」を実現いたしました。 複数のメディア、 複数のビットレートを作成するには1回1回エンコードしなければならず面倒くさい！ エンコードの設定は細かいパラメータがたくさん。何を設定して良いかわからないよ。 コンテンツを配信するには、FTPで転送、HTMLの作成など作業が煩雑だ。 LIVE配信など行う際、開始時間、停止時間に人がいないといけない。つきっきりという訳にはいかないなぁ お客様の声

3. ISS/ES バッチエンコーディング機能 お客様の声 複数のメディア、複数のビットレートを作成するには 1回1回エンコードしなければならず面倒くさい！ エンコードツール機能 RealMedia 56Kbps Windows Media 56Kbps • 最新フォーマットWindows Media ９、Heliｘ対応 • 1度の設定で各種エンコードを行うバッチエンコーディング対応 RealMedia 500Kbps Windows Media 500Kbps 映像入力 パッチエンコード RealMedia 1Mbps Windows Media 1Mbps

4. シンプルなエンコード設定画面 お客様の声 エンコードの設定は細かいパラメータがたくさん。 何を設定して良いかわからないよ。 エンコードツール機能 • シンプルなエンコード設定画面　 （選択するだけ） • 詳細な設定も提供 　（通常は使用しない） 通常スケジュール設定画面 （通常はこちらのみ使用） プロファイル編集画面 (詳細な設定も可能）

5. WMTサーバ WEBサーバ Realサーバ エンコーダ コンテンツの自動FTP転送・WEB公開機能 お客様の声 コンテンツを配信するには、FTPで転送、 HTMLの作成など作業が煩雑だ。 エンコードツール機能 • WEBサーバ、WMTサーバ、 • Realサーバへのコンテンツ自動に • FTP転送。 • ASPによるWEB自動公開 自動FTP転送 ASPによる自動WEB作成

6. スケジューリング機能 お客様の声 LIVE配信など行う際、開始時間、停止時間に人がいないと いけない。つきっきりという訳にはいかないなぁ。 エンコードツール機能 • スケジューリング機能 9:00に起動 LIVE開始 11:00に終了 定期監視などのソリューション が可能です。 9:00～11:00にエンコードと予定を 入れておく。 （毎日、毎月など定期的に可能）

7. 手間が掛かる！ 今までの作業フロー エンコードの 停止 コンテンツ の転送 HTML編集 Web公開 エンコードツールキット エンコードから配信、WEB作成までを自動化 エンコードツールキットにより、スケジュールによるエンコードから、Web公開までを、簡単にそして少ない工数で実現出来ます。 エンコードの スタート なんて簡単・便利なんだ！ 自動 スケジュール の設定

8. サムネイル作成機能 エンコードツールにより、VODコンテンツを作成する際には、一定時間毎にサムネイル（JPEGファイル）も作成することが出来ます。更にWEBとの連動が可能です。 サムネイルをクリックすることで、 ムービーの指定の場所へジャンプ 配信サーバにWindows Server 2003 を導入することで、FASTStartが可能になり、サムネイルジャンプが更に快適に行えます。

9. エンコーダ WMTサーバ LIVEのPUSH機能対応 Window Media 9 サーバへの認証によるLIVEPUSH機能にも対応しました。これによりローカルIPしかないポイントからでもLIVE配信が可能になり、LIVE配信の可能性が広がります。 PULL型ではエンコーダがローカルIPであると、サーバからエンコーダが見えず、LIVEが出来なかった。 グローバルIP インターネット PULL型 PUSH型では、サーバのIPさえ見えればLIVEが可能。ADSLさえあれば数百KbpsのLIVEが可能になります。 PUSH型 ローカルIP

10. 機能まとめ • 最新フォーマットWindows Media ９、Heliｘ対応 NEW!! • WM9の新機能、LIVEのPUSH機能対応　NEW!! • バッチエンコーディング対応 • シンプルなエンコード設定画面 • WEBサーバ、WMTサーバ、Realサーバへのコンテンツ自動FTP転送 • ASPによるWEB自動公開 • スケジューリング機能 • サムネイル作成・WEB連動機能

11. エンコードツール製品形態 NEW NEW キャプチャボードは共通です ※エンコードツールソフトウェアは、N8006-05キャプチャボード専用ソフトウェアです。 　　それ以外のボードでは動作いたしませんのでご注意ください。 ※キャプチャボードの接続対象は、ISS/ES、LS、Exprss5800/50シリーズです。

12. ご参考資料

13. Long Size 1000Base-SX (PCI Size) Disk Array (PCI Size) CPU CPU PCI-X PCI-X PCI-X 400MHz System Bus PCI-X 533MB/s 3.2GB/s Gigabit Ether P64H2 MCH 3.2GB/s 1GB/s UltraXXX SCSI 266MB/s 533MB/s ICH3 Bus上でリソース間のスラッシングが発生し、スループット性能が十分でも、レイテンシ問題が発生する恐れがあり、マルチメディアデータでは不利 PCI-X PCI-X Graphics,SuperI/O, ATA,USB,BIOS,etc PCI-X Low Profile 一般的なPCサーバの問題点 取り扱い注意 一般的な2U Rackサーバの構成例 同一PCI-X上を 複数リソースが共有

14. Gigabit Ether PCI-X PCI-X PCI-X 1GB/s 133MHz Disk Array (PCI Size) 1000Base-SX (PCI Size) Half Size CPU CPU 1GB/s 4.2GB/s 533MHz System Bus CIOB-X2 3.2GB/s GC-LE 4.2GB/s Gigabit Ether CIOB-X2 3.2GB/s UltraXXX SCSI 800MB/s Long Size 800MB/s Graphics, SuperI/O, ATA,USB, BIOS,etc 533MB/s 100MHz 100MHz CSB5 133MB/s PCI-Bus(5V) PCI-Bus(5V) 133MB/s ISS/GSの強力なバス・トポロジー ISS/GSの構成 各リソースは、 ほぼ分離されているので、 スラッシングが発生しない

15. Adapter当たり400MB/sの 帯域を確保できるため、 性能劣化はまず発生しない。 1000Base-SX 1000Base-SX PCI-X PCI-X ISS/GSの強力なネットワーク構成 ISSに搭載されているネットワーク機能は、一般のPCサーバを超える総帯域を実現しています。またキャリア向けに必須な1000Base-SXのサポートも万全です。 ISS/GS AFT (Adapter Fault Tolerance) 1000/100Base-T ALB (Adapter Load Balance) 1000/100Base-T AFT (Adapter Fault Tolerance) ALB (Adapter Load Balance)

16. ◆ InternetStreamingServer製品紹介ホームページ ┗ http://nec8.com/ISS/ ●InternetStreamingServer、StreamProは、日本電気株式会社の登録商標です。 ●Windows は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 ●RealServer, RealVideoは、米国RealNetworks、Inc.社の商標です。 ●その他各社の社名、商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です