インターネットを用いた 物流教育教材の作成

1. インターネットを用いた物流教育教材の作成 流通情報工学課程　４年　９９７０９ 浦塚　律子 指導教官　鶴田三郎　黒川久幸

2. 目次 物流の現状 研究目的 インターネットを用いた物流教育教材 アンケート結果 結論

3. 物　　流 消費者 生産者 過度な物流サービス 都市交通問題 環境問題 物流に対する理解 システムの改善 消費者 専門家 物流の現状 物流の課題 物流に関する認識が低い

4. トラック輸送について 宅配便について 小中学生向けの教育 鉄道輸送について 港湾について 生活での身近さ 教育内容の深さ 社会人向けの教育 輸送 システム 物流加工 システム 物流拠点 設計 在庫管理 システム 包装梱包 システム 保管 システム 現在の物流に関する教育 高校生向けの教育

5. 目次 物流の現状 研究目的 インターネットを用いた物流教育教材 アンケート結果 結論

6. 学校教育では物流に関する教育がなされていない学校教育では物流に関する教育がなされていない 高校生を対象とした 物流教育教材を作成 研究の目的

7. 教材としての内容 教材の ビジュアル的な構成 教育教材を作成する際の注意点

8. トラック輸送について 宅配便について 鉄道輸送について 港湾について 高校生向けの教育 生活での身近さ 教育内容の深さ 輸送 システム 物流加工 システム 物流拠点 設計 在庫管理 システム 包装梱包 システム 保管 システム 物流教育の現状 小中学生向けの教育 社会人向けの教育

9. 「物流」を全体的に広く浅く学ぶ 自分たちの生活にとても身近で密接な分野であるということを理解する 学習到達度目標

10. 教材の見易さ 教材の操作性 教材としてのビジュアル的な構成

11. 情報伝達方法

12. インターネット教材で注意すべき点 色使い 見やすさ 操作性

13. 目次 物流の現状 研究目的 インターネットを用いた物流教育教材 アンケート結果 結論

14. ホームページ構成図

15. 高校生向け物流教育教材 「物流って何だろう？」 インターネットを用いた物流教育教材

16. 目次 物流の現状 研究目的 インターネットを用いた物流教育教材 アンケート結果 結論

17. 教材の進め方 色使い 分かりやすさ 文字の大きさ 興味 図や文章の配置 今後に役立つ内容 使いやすさ アンケート項目 ホームページ全体の構成について 内容について

18. アンケートのお願い 普通科高等学校１年生１５９名。 その他約２０名の一般(大学生、社会人、教員など）。 回答数 高校生は約２０名。 一般２０名。 アンケート対象

19. 教材の内容としての評価 教材の内容としての評価 良い 良い 5 5 4 4 評価点数 評価点数 3 3 2 2 1 1 教材としての 教材としての わかりやすさ わかりやすさ 興味 興味 今後に役立つ内容 今後に役立つ内容 悪い 悪い 進み方 進み方 項目 項目 高校生 高校生 その他 その他 内容についての評価結果

20. ホームページの全体構成について ホームページの全体構成について 5 5 4 4 評価点数 評価点数 3 3 2 2 1 1 色使い 色使い 文字の大きさ 文字の大きさ 図・文章の配置 図・文章の配置 使いやすさ 使いやすさ 項目 項目 高校生 高校生 その他 その他 構成についての評価結果

21. 操作性とわかりやすさ 5 4 使いやすさ 3 2 １ 人数規模 0 １ 2 3 4 5 わかりやすさ

22. 目次 物流の現状 物流教育の現状 研究目的 インターネットを用いた物流教育教材 アンケート結果 結論

23. 生活に非常に密着し、様々な業務があることを理解生活に非常に密着し、様々な業務があることを理解 興味を持ってもらえた。 物流の重要性に関しては、強調できていない 内容についての結論 輸送以外の保管等の業務についての内容を充実させ、物流の発生や身近な例を挙げた

24. 現状はインターネットの使い方を知らない生徒が非常に多い現状はインターネットの使い方を知らない生徒が非常に多い 教材の操作性は内容の理解に非常に関係している インターネットを教材とした結論 高校生はインターネットの使い方を知っているであろうという前提で教材を作成した

25. 実際の写真を使用するより内容を抽象化できる実際の写真を使用するより内容を抽象化できる イメージしやすく、入り込みやすいものになった イラストを作成した結論 今回、イラストをオリジナルで作成した。