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全国大学生活協同組合連合会 ●● ●●

全国大学生活協同組合連合会 ●● ●●. Peace Now! 2013. Peace Now!NAGASAKI に向けて. この時間の流れ. PeaceNow ！とは PeaceNow!2012 の振り返り PeaceNow!2013 の概要 PeaceNow!NAGASAKI 実委について. Peace Now! とは. PeaceNow! とは. 組合員対象の平和を考えるための体験企画 全国大学生協連主催のものに関しては特に被爆地である広島・長崎と、地上戦激戦地となった沖縄でフィールドワーク中心の企画づくりに

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Presentation Transcript

  1. 全国大学生活協同組合連合会 ●● ●● Peace Now! 2013 Peace Now!NAGASAKIに向けて

  2. この時間の流れ • PeaceNow！とは • PeaceNow!2012の振り返り • PeaceNow!2013の概要 • PeaceNow!NAGASAKI実委について

  3. Peace Now! とは

  4. PeaceNow!とは • 組合員対象の平和を考えるための体験企画 • 全国大学生協連主催のものに関しては特に被爆地である広島・長崎と、地上戦激戦地となった沖縄でフィールドワーク中心の企画づくりに • 被爆者や戦争体験者の証言を聞き、市民にインタビューしながら戦争を追体験 • 開始から昨年で30年目だが、今も大学生協での平和活動の根幹として企画され続けている

  5. Peace Now!2012 の振り返り

  6. PeaceNow!2012の振り返り 【テーマ】 つながる・つなげるPiece of Peace！ ～“今”考え創り出そう！私たちの未来を！～

  7. PeaceNow!2012の位置づけ • 平和活動の目指すものの具体化 • 戦争体験を聞くことのできる最後の世代として想いを受け継ぎ未来に向けて発信するきっかけ • 今社会で起きている出来事を受け止め、未来へ • 多くの組合員の参加のもと一人ひとりが考え学び合う場 • 今自分たちにできることは何かをしっかり意識し多くの仲間を巻き込んで行動できるきっかけ

  8. 平和活動のめざすもの • 平和な社会と明るい未来を創造する組合員を増やす • 過去の出来事や今の社会について　　　　　　　　「知り、知らせ、考え、話し合う」平和活動 • 一人ひとりが平和を大切にする想いを持てる　　　　平和活動 • 社会に目を向けられる平和活動 • 平和な社会と明るい未来に向けて行動を起こせる　平和活動

  9. PeaceNow!Hiroshima2012 • 2012年8月4日（土）～7日（火） • 参加者：30会員6ブロック64名（昨年比ー31名） • 獲得目標 • ヒロシマの過去を五感で感じ、自分の想いを言葉にできる • 仲間との交流や活動との出会いから視野を広げ自分の可能性に気づく • 仲間の前で決意表明して、仲間と共に行動できるようになる

  10. 企画内容 • 広島平和祈念資料館見学 • 平和公園フィールドワーク(碑めぐり) • 被爆者証言 • 原発問題から平和を考える時間 • 記念式典出席 • ピースインタビュー • 講演会（核兵器を取り巻く情勢、学生に対する期待） • 決意表明

  11. 企画内容 碑めぐり ピース インタビュー 討論の様子 決意表明

  12. PeaceNow!Nagasaki2012 • 2012年8月8日（水）～11日（土） • 参加者：35会員5ブロック94名 • 獲得目標 • 長崎の今と昔を知る…フィールドワークを通して、長崎を知る • 長崎から考える…長崎を知ったうえで、そこから考えられる諸問題を深める • 長崎から発信しよう…知ったこと・感じたことをアウトプットする

  13. 企画内容 • 15年戦争学習会 • 長崎市内フィールドワーク • 平和祈念式典参列 • 被爆者講和 • 分科会(戦時中の教育について、加害面について) • 分科会(広島について、佐世保について、　　　　戦後日本) • 原発を考える時間 • 地域別の時間

  14. 企画内容 平和祈念式典 学習会の様子 フィールドワーク 討論のようす

  15. PeaceNow!Okinawa2012 • 2012年9月4日（火）～7日（金） • 参加者：43会員7ブロック112名 • テーマ…Key Stone of the Peace!～ワタシからアナタへ　ココから未来へ～ • ⇒平和について考える何か（戦跡、証言、基地、自分たちなど）平和の波を広げていく • ⇒戦争体験者→自分たちの世代へ、自分たちの世代→次の世代へ • ⇒「今」、未来のために行動していく、PN!を平和について考えるきっかけの場に、これから発信していく

  16. 企画内容 • 沖縄県平和祈念資料館見学 • ガマ体験 • 戦争体験者講和 • フィールドワーク(平和記念公園、基地…) • 東日本大震災から考える時間 • テーマ別学習会(本土復帰、戦後復興の比較) • 地域別の時間

  17. 企画内容 戦争体験者講和 討論の様子 フィールドワーク

  18. Peace Now!2013 の概要

  19. PeaceNow!2013に向けて 【位置づけ】 • 平和活動の目指すものの具体化 • 社会に目を向けて行動を起こせるきっかけ • これからの社会を担う一員として平和を考えられる • 参加者一人一人の平和に対する価値観を確立する場 • 多くの仲間を巻き込んでアクションを起こせる

  20. 日程 • PeaceNow!Hiroshima2013 2013年8月4日(日)～7日(水） • PeaceNow!Nagasaki2013 2013年8月7日(水)～10日(土) • PeaceNow!Okinawa2013 2013年9月4日(水)～7日(土)

  21. 参加対象 • すべての組合員(学生、院生、留学生、教職員、生協職員) • 広島、長崎、沖縄について深く知りたい方 • 平和・歴史・環境・災害などをキーワードとした社会的活動に興味があり、これから継続し • てそれらの活動に取り組もうと思っている方 • 平和や未来のために活動をしたい方、またはしている方 • 自分は何ができるのかを考えたい方 • 自分の大学や地域での平和活動を考えている方

  22. 主催について • 主催は「全国大学生活協同組合連合会　平和と社会的課題委員会」です • 企画の詳細な議論は各実行委員会中心となりますが、企画議論経過や、特に参加の呼びかけについてはこの委員会にて確認及び議論を行います

  23. なぜ戦争から平和を考えるのか • 近年言われるのが「なぜ戦争から平和を考えるのか、平和を考える起点は他にも色々ある」 • 上記の疑問に関して返すのであれば「ではなぜ　広島、長崎、沖縄で平和について深めるのか」 • この3都市でしか感じられないものは様々あり、　特に大きいのが「戦争の爪痕が残された点」 • だからこそ戦争という過去を知り同じ過ちを　　繰り返さないためにもこの場で平和を考える　　　価値があります

  24. Peace Now!NAGASAKI 実行委員会について

  25. Peace Now!NAGASAKI実委について ～Peace Now!NAGASAKI 2013 実行委員会とは？～ • Peace Now!NAGASAKI 2013を開催するにあたり、会員生協の求めるセミナーにするため実行委員を　各会員生協より募集します。 • 今回は実行委員会をセミナーの企画づくりを進めていく中心と、企画の内容や企画全体の流れを決定する場とします。

  26. Peace Now!NAGASAKI実委について ～募集対象～ • 組合員である者 • 実行委員としてのやる気がある者 • 平和について考えたい者 • 上記の条件を満たし、かつ所属会員生協の専務　　理事、学生委員長が認めた者 • 上級生は加えて、 Peace Now!実行委員経験者 or Peace Now!参加者

  27. Peace Now!NAGASAKI実委について ～実行委員の主な役割～ • Peace Now!NAGASAKI 2013の企画づくり(獲得目標の設定、参加対象の設定、企画の流れをつくる) • Peace Now!NAGASAKI 2013にGLとして参加 • Peace Now!NAGASAKI 2013での進行、　　　　　　パワーポイント発表 などを想定しています。

  28. Peace Now!NAGASAKI実委について ～実行委員会に関連した会議日程～

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