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「東日本大震災で健康運動指導士が活動できた背景~普段の健康支援活動が様々な連携の基礎を作る~」

「東日本大震災で健康運動指導士が活動できた背景~普段の健康支援活動が様々な連携の基礎を作る~」. ○公益財団法人 健康・体力づくり事業財団主催  平成24年度災害時運動支援指導者研修会   ~発災後 40 日間に何をすべきか ~   エコノミークラス症候群予防・生活不活発病予防のための運動支援の導入と実施~. 平成24年9月21日 ( 金 ) TKP神田ビジネスセンター(東京都千代田区) 健康運動指導士 藤野恵美. 活動日数     …     152 日 指導回数     … 561 回 指導延べ人数  … 29 , 535 人

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「東日本大震災で健康運動指導士が活動できた背景~普段の健康支援活動が様々な連携の基礎を作る~」

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Presentation Transcript


  1. 「東日本大震災で健康運動指導士が活動できた背景~普段の健康支援活動が様々な連携の基礎を作る~」「東日本大震災で健康運動指導士が活動できた背景~普段の健康支援活動が様々な連携の基礎を作る~」 ○公益財団法人 健康・体力づくり事業財団主催 平成24年度災害時運動支援指導者研修会  ~発災後40日間に何をすべきか ~  エコノミークラス症候群予防・生活不活発病予防のための運動支援の導入と実施~ 平成24年9月21日(金) TKP神田ビジネスセンター(東京都千代田区) 健康運動指導士 藤野恵美

  2. 活動日数    …    152 日 指導回数    …561 回 指導延べ人数 … 29,535人 (平成24年9月15日現在) 指導箇所数   …       岩手県59ヵ所                    宮城県12ヵ所   活動地域    陸前高田市・大船渡市・大槌町・住田町・遠野市 気仙沼市・大島・唐桑・多賀城市・栗原市・久慈市

  3. あらためまして自己紹介   主婦、嫁、息子二人、孫一人、4人家族   仕事の範囲→岩手県内、宮城県北   年間走行距離35,000㌔   仕事は個人(フリー)契約で受託   岩手県エアロビック連盟理事(事業部)   日本健康運動指導士会岩手県支部理事(事業部)   スポーツ歴      ソフトボール(小学校)バレーボール(中高)ワンダーフォーゲル/スキー(短大)   性格→フレンドリー(対人感受性)お節介(コーディネート)怖いもの知らず(度胸)        フットワークが軽い(決断力)、勝手に動く(機動力)、整理整頓が課題 19歳~25歳 7年間夏休みラジオ体操のお姉さん? PowerPoint初心者マーク

  4. 3.11緊急対策期 あの日私は陸前高田市で被災

  5. 平成23年3月11日(金)14:46 震度6弱住田町保健センターで指導中平成23年3月11日(金)14:46 震度6弱住田町保健センターで指導中 経験したいことのない地鳴り 強く長い揺れ 慌てて広い駐車場へ飛び出した 電柱の揺れ ガラスの音 駐車中の車の揺れ    駐車場の真ん中で 皆でしゃがんでいた 参加者全員の確認 速解散   保健師から もう少し落ち着くまでここにいて 言われたのに 家族が心配で 飛び出し自宅に向かった カーラジオから6メートルの津波が押し寄せています、沿岸には近付かないでください え まさか? いつも帰る沿岸道路を走り 陸前高田市の交差点で消防団員から 津波来てっから戻れ と言われ命拾い 高台から海を見ていたら とんでもなんことに なんとしても家に帰りたくて山を行ったり来たり 結局孤立 避難所を捜した 反省点:①机の下に隠れた2人を確認せず。       ②慌てて飛び出したこと  ③『まさか』の安易な行動

  6. 絶望の夜 この日は寒く小雪、立ち往生している車が沢山、みんなうなだれ無口、 帰れるレベルではない。余震が続くので、広い空き地で待機、どうしても帰りたくて山を行ったり来たり、暗くなってきたので避難所を捜した。山の中腹に屋内ドームがある体育施設サンビレッジを知っていたので早々避難。 トイレ・水・ストーブがあったので安心した。多目的ルームには3人避難していたが市民がどんどん増えてくる。この部屋には高齢者、母子、女性。男性は外で焚き火、車の中で過ごす人も。軽装のためストーブは助かった。自家発電は、ストーブと電気ポットに使用。チラシの裏紙に自分の名前を3回記入(市、消防、警察)若いお母さんが部屋のカーテンを外し高齢者に渡した、夜中私は赤ちゃんのミルクを3回作った。一晩中人探しの方が訪れ名前を呼ぶ。立ち往生した業者からドリンクの提供があり助かった。 部屋の入口は空いていたが換気に気を配った。夜、消防団幹部の様な方が来て具合が悪い人がいたら県立病院に搬送できる!と・・・余震が続く中、みんな不安と恐怖、絶望の夜・・・・   腹が減らない、食べ物のことは誰も口にしない、子供はお菓子だけ   私の車の中に饅頭12個入っていたので避難所を出るときに周りの人に配った。雪の残る海抜200メートルの林道を走る覚悟で、朝7時に避難所を出た。地元消防団が誘導している中、自衛隊の装甲車をすり抜け、凍結道路を走り、種山高原(一般車両通行禁止)を越えた。トンネルを抜けた時、主人と息子が・・・・・。

  7. 自宅に戻ってから  ・ライフラインがストップ、我が家は農村地帯。ローソク、懐中電灯、プロパンガス、反射式ストーブ、井戸水生活、ラジオだけが頼り。  ・電気は8日目の夜復旧、ガソリンや食料の確保が難しかった。   県内のライフラインは約2週間マヒ状態。  ・仕事開始は、サークル、高齢者、学校、幼稚園の順。行政の仕事は3カ月後から少しずつ入ってきた。  ・日々目や耳を疑いたくなるような報道に悔しくて、悶々としていた。   避難所にいる赤ちゃんのミルクは?子供達は?高齢者は?心配になった トイレ掃除でも何でも手伝う覚悟で、食料と寝袋を持って友達と被災地活動に行く準備をした まずはガソリンの確保  情報収集 備え : 災害など予期せぬ事態になっても、収入が無くなってしまわない      状況を作っておくことは重要だと思った。

  8. 3.12~3.20急性期 3月19日夜 電気復旧   テレビ報道で情報収集 感染症 低体温 インフルエンザ エコノミィークラス症候群 不活発病       番組では つくり笑いでもいいから笑うこと?と    活動に入っている保健師に様子を聞いた

  9. 男性保健師 伊藤睦哲氏(健康運動指導士) 3/22一関市の伊藤保健師に様子を聞いた 3/25県内指導者に物資提供の一斉メール 一日でパンツ375枚と下着類が集まった 3/19~3/22 一関市保健福祉課第一段           陸前高田市へ派遣   運動指導にはよほどの配慮が必要  運動はまだ無理 トイレ掃除なら 持って行くなら下着が喜ばれます

  10. 日赤医療班 佐々木亮平氏(健康運動指導士) 3/23自宅に連絡(陸高です)→携帯へ    トイレ掃除でも何でもします! 3月16日から日赤医療班と一緒に入った 日本赤十字秋田看護大学看護学科助教 佐々木先生へ連絡、朝7時頃中学生が中心になりステージでラジオ体操をしている・・・ならば ※3年前まで岩手県職員(男性保健師第一号) 大船渡保健所より陸前高田市へ3年間出向 ★新潟県中越地震の支援活動経験 迅速に 信頼性を持って  チームの一員として 調整し 受け入れてくれた 頼れる36歳 ■医療保健全体ミーティング 震災直後から、避難所の衛生管理や応急医療施設の関係者打合せ会議■ 保健医療に関する関係機関等連絡会議全国からの支援団体や関係者が現状把握と課題の共有⇒ 「保健医療福祉に関する包括ケア会議」  平成23年3月27日 第1回会議開催 

  11. 衛星電話から私の携帯に・・・ 3/24 菅原綾子保健師から連絡が入った・・・佐々木先生がつないでくれたんだ 一般ボランティアの運動指導者として現地に来てください その場で立って行う運動をお願いします 使命感が湧いてきて活動しやすかった 健康推進課保健師7名中5名死亡 市全体では保健師9名中6名死亡( 1名負傷) 4階建ての市役所建物が津波で被災し、 市役所機能が麻痺状態 職員(正規職員及び嘱託職員)337名中  98名が死亡または行方不明

  12. 3.21~4.6応急対応期① 再び陸前高田市へ

  13. 3.27 第一中学校13時到着 主人、佐藤恵さん(健康運動指導士) 三人で入った 13:00 陸前高田第一中学校に到着  中学生が物資係  高校生が駐車場係       持参した物資を本部へ 物資提供リスト記載・物資保管場所の確認 14:00一中避難所の状況を把握、関係者へ挨拶       避難所3ヶ所・トイレ・隔離部屋・調理室・着替え・洗濯・子供遊戯室   生活時間の確認、市内避難所の確認         起床、洗面、トイレ、掃除、食事、消灯        16:30 第1回包括ケア会議で自己紹介・活動内容を報告          全国保健医療チームの情報共有の場 体操計画 → 体育館7:00 高齢者7:2015:00 17:30 17:30会議で手が上がり 高齢者部屋で軽体操を指導 帰りの車の中で 「何もしない時間どうしよう?」  明日は私一人で行くね、活動地域を増やすさないと・・・交代で行きましょう

  14. 3/27避難所生活で懸念される内容の提示と対処について支援チームミーティングで報告3/27避難所生活で懸念される内容の提示と対処について支援チームミーティングで報告 1.エコノミークラス症候群 ふくらはぎ、足裏、足首、足踏み運動 2.廃用症候群(不活発病) 足踏み、膝上げ、腰回り、しこ踏み、全身運動 3.低体温 肩の上下前後・回す運動 4.誤 嚥 首や胸・背中を伸ばす運動、歌う、笑う ※体育館内は靴下で歩き回る生活、感染症が話題になっていたころ、足裏マッサージは必要なことなんだけど、手を洗う水もティッシュもない時には、不衛生ですから私は出来なかった。しかも朝食の前は無理

  15. 3.28 活動2日目 5時起床    朝食昼食、お湯、非常食、マスク、長くつ、毛布、懐中電灯、2次災害に備え防災用具持参 6:45  陸前高田第一中学校到着 体育館の様子を確認 7:00  ラジオ体操に参加(中学生3人がステージで) 体操後、佐々木先生がステージで私を紹介 引き続きラジカセで音楽を鳴らし「ありがとう」の曲に合わせストレッチ体操6分 7:20  高齢者ルーム 童謡「花」軽体操  7:40 本部代表者へ挨拶 体操について話し合う (佐々木・中井・藤野) 体育館の換気時間11:30前   外でも体操  そして散歩へと・・・しかし 8:30車中で朝食 9:00  支援チーム全体ミーティング 新しい支援チーム紹介 計画書作成      全国支援チームの活動状況を把握 避難所見学  保健室で待機 暇 11:30 体育館換気中 体操5分  避難している方から嬉しい感想を受けた 久しぶりに手を挙げた 膝伸びた 脚上がる 軽くなった あんだいいごど初めだな  12:30 車中で昼食/休憩 13:30 避難所周辺の見学  保健室で待機 暇 15:00 高齢者ルーム 北国の春 足腰運動5分 支援員さんと話し合い 16:30 支援チーム全体ミーティング 交代チーム挨拶 報告書提出 課長挨拶 心が痛みます 17:30 高齢者ルーム 軽体操5分  また明日の朝来ます 19:30 自宅到着   

  16. 陸前高田第一中学校 3/28 朝7時 「ありがとう体操」          (撮影:佐々木亮平先生)

  17. 3.29 活動3日目 健康問題が・・    6:45  一中到着 避難所の様子を確認  血圧高い高いと不安な方ばかり   7:00  ラジオ体操+「ありがとう」曲に合わせてストレッチ体操 7:20  高齢者ルーム 歌いながら「春が来た、ふじの山」軽体操  10分 8:00車中で朝食 9:00  チーム全体ミーティング 自己紹介 新支援チーム挨拶  計画書作成      支援チームの活動状況を把握 避難所見学  暇 11:30 体育館換気中 体操10分 「ありがとう」 「世界に一つだけの花」 ステージに小さい子供2人上がってきた 一緒に体操!!!膀胱炎の女性 12:30車中で昼食/休憩 13:30 市内へ出かけた  健康運動サークル代表 松野会長宅へお見舞い   14:30保健室で待機 暇  一関保健所の保健師さんに誘われ  臨時県立高田病院へ   16:00 医療チームミーティングに参加   課長立っていられない状態 高齢者ルームの体操に行けなくて 反省 遅れても来てください、みんな待っていたんだよ 16:30  チーム全体ミーティング 一日の活動報告 交代チーム挨拶 報告書提出     18:00 自宅到着   

  18. 3.30 活動4日目 近くの避難所へ 6:30  一中到着  6:30 NHK全国ニュースリハーサル  避難所副代表の釘子さんがNHKへ紹介 7:00  ラジオ体操+「ありがとう体操」10分 ラジオ体操係の中学を誘い3人でありがとう体操 7:30NHK全国ニュース番組本番 エコノミークラス症候群対策について 7:45  高齢者ルーム 軽体操 10分 8:00保健室で朝食 9:00  チーム全体ミーティング 自己紹介 新支援チーム挨拶  計画書作成 10:00 希望ヶ丘病院 子供向け体操も入れて10分 10:30 米崎小学校 体10分 明日も来てね!金さんに会う!斎藤部長宅を聞いた 11:30 一中体育館 体操10分 足踏み運動  12:30 車中で昼食/休憩 13:30 市内を見学 共和建設ドラム缶風呂の見学  中学生が交代で風呂焚き当番  14:00保健室で待機 暇  15:00 高齢者ルーム 軽体操 10分   16:30 チーム全体ミーティング 一日の活動報告 交代チーム挨拶  報告書提出 神戸市の保健師より体操の希望 上浜田集会所に明日行くことになった  18:00 自宅到着 

  19. 3.31 活動5日目 半島へ 6:45  一中到着 廊下を掃除体育館の様子を確認 7:00  一中体育館 ラジオ体操+「ありがとう体操」 10分  7:20  高齢者ルーム 軽体操 10分 8:00 車中で朝食 9:00  チーム全体ミーティング 自己紹介 新支援チーム挨拶  計画書作成 9:40  上浜田集会所(畳) 体操10分 活動保健師からの要望  豆腐・油あげ・こんにゃく提供  挨拶 何処から来たの?言葉がこの辺りの人だね  ラジオ体操しませんか?2~3回やったけど・・・音楽聴くだけでもいいな じゃーどうぞ   10:00 長洞地区会館 体操10分 斎藤さんと再会! わぁー体操うれしぃー  10:15 広田小学校へ自己挨拶 明日10:30から約束 ラジオ体操2~3回やったけども・・・ 11:00 モビリアキャンプ場高齢者ドーム  軽体操10分 (月・火・金 決定)  12:30車中で昼食/休憩  14:00保健室で待機 暇  15:10 高齢者ルーム 軽体操 10分 15:30 一中体育館 体操10分  一日の中で体操が一番の楽しみ  いろいろなこと忘れていい 16:30 チーム全体ミーティング 一日の活動報告 交代チーム挨拶  報告書提出 18:00 自宅到着 

  20. 震災から3日目(3/14)の朝7時、避難者自ら始めたラジオ体操震災から3日目(3/14)の朝7時、避難者自ら始めたラジオ体操 早い段階で中学生が中心になり、生活の中に運動時間を取り入れていた 避難所閉鎖まで続いた (撮影:避難所副代表 釘子明)2011.3.29

  21. 朝体操は中学生と一緒に 音楽に合わせてストレッチ体操朝体操は中学生と一緒に 音楽に合わせてストレッチ体操

  22.  活動場所を増やした  • 全国医療福祉保健チーム室、第一中学校(3/20~8/12) • 全体チームミィーティング  9時 16時30分      • 毎日活動計画書、報告書(活動地区、対象年齢別人数、内容、感想)の提出 • 統括・調整役→ • 大船渡保健所・一関保健所・佐々木亮平氏(日本赤十字秋田看護大学助教) • 『考え』 『気づき』 『行動』 • 『できる者が出来ることからやる』 • 関連スタッフに指示を求めるのではなく、現場の声に耳を傾け共に考え、 • 自ら行動することだと分かり、単独で避難所を巡り、避難所の許可を得て、 • 知り合いを見つけ!活動が広がっていった。ほとんど集団指導。 • 自力で 食料を持って  

  23. 指導の様子と工夫  ・畳半畳スペースで出来る運動 ・10分を2回実施 ・曲の速さ(BPM)90~110程度(冬130前後) ・電池を入れたカセットデッキとテープを持参 ・冬季間は有酸素運動を取り入れ20分 4月~6月 8:00~10:00     7月~9月 6:30~8:0017:00~18:00 (最近は夕涼み体操)   10月~11月 8:00~10:00  12月~3月 10:00~13:30 ラジオ体操+ストレッチ体操(いろんな曲に合わせて)   両腕振り踵上下、背伸び、肩上下、首、胸、背中、脇腹、ひねり、腰、腕、足踏み 膝上げ、ツイスト、ふくらはぎ、腰や膝回し、お尻とハムストリング、屈伸、深呼吸 ウォーキングプログラムリズミカルに足踏み、膝上げ、ツイスト、かかと上げ下げ、スクワット、しこ踏み  前横後へステップバック、ヒールタッチ、ステップタッチ、ランジ、舟こぎ、横前移動

  24. 急性期に運動を取り入れるには 災害市町村の理解 避難者が動き出す前、可能なら朝を運動時間に 日中は支援の波!物資の波!報道の波! 短時間の運動を2回~3回 (待つことや、出なおしたり、中止になることも) 強制しない、やりたい人だけで良い、嫌な人は歩き回るだけでも良い 手っ取り早いのはラジオ体操 災害から10日前後に自主的に実施していた避難所が何ヶ所かあった               (ラジオで、テレビを見て、学校の機材を借りて)        しかし2~3回で休止、飽きる、体操が良いことは知っているが・・・        それどころじゃなかった 子供を巻き込んで運動(大人の心ほぐし) 小さい子供が参加すると大人が笑顔になる、拍手で子供を褒める        避難所本部が人選、学校で人選、親が指示、避難所の声 運動関係者が来たとき、参加する、学ぶ、手伝う、つないぐ。

  25. 現場の入り方

  26. 一中避難所再会体操会 2012.5.31

  27. 24年1月15日 13:15~ 24年3月19日 11:00~ 24年3月12日 13:00~ 24年8月12日 17:30~

  28.    おわりに・・・ 技術やノーハウも大切ですが 相手を思いやる気持ち 災害では必要性より 短時間のリフレッシュ 現地に足を運び、自らの目で確かめていく 日頃から地域活動を通して 行政や市民や指導者とつながりをもつ 運動は健康づくりの一部、運動は手段 人と人をつなぐ役割でもある 仲間同士の支え合いが活動の原動力 • 情報は待ってては入ってこない。    関係機関へ出向く (動いている情報)    地域に出る (住民から教えてもらう)    会いにいく (人脈を作る)  運動指導者として原点を見直すきっかけとなった

  29. 支えられて、細く長く・・・ ご静聴ありがとうございました

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