1 / 38

de:code 報告

de:code 報告. 名古屋ソフトウェアセンター 2014/6/7 Microsoft Azure 勉強会 Kouji Matsui @kekyo2. 自己紹介. Kouji Matsui けきょ @kekyo2 「 けきょの 丼」 会社やってます。 de:code は会社から予算を捻出。. 今日のお題. 今日はコード寄りの話は 無しです. de:code – 久しぶりのマイクロソフト Japan. 毎年、技術系のカンファレンスを行ってきたものの、 2011 年の東日本大震災で中断が続いていました。

truly
Télécharger la présentation

de:code 報告

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. de:code報告 名古屋ソフトウェアセンター 2014/6/7 Microsoft Azure 勉強会 Kouji Matsui @kekyo2

  2. 自己紹介 • Kouji Matsui けきょ @kekyo2 「けきょの丼」 • 会社やってます。de:codeは会社から予算を捻出。

  3. 今日のお題 今日はコード寄りの話は無しです

  4. de:code – 久しぶりのマイクロソフトJapan • 毎年、技術系のカンファレンスを行ってきたものの、2011年の東日本大震災で中断が続いていました。 • 今回、米国本社のBUILD 2014の日本版として、新たに「de:code」というブランドで技術系のカンファレンスを実施しました。 • 一般向けの「マイクロソフトカンファレンス」もあります(去年秋に実施)。マイクロソフトカンファレンスは無料ですが、de:codeは有料です。 • de:codeって、どんなカンファレンスなの?

  5. マイクロソフトカンファレンスとの違いは? • マイクロソフトカンファレンスは、より多くの方を対象に、幅広い視点でマイクロソフトの向かう所を紹介します。 • de:codeはデベロッパー向けです。 • de:codeは有料です。その対価は、 • セッションの専門性 • 俗にいう「お土産」 • 飲食類

  6. はじめての技術系カンファレンス • 去年のマイクロソフトカンファレンスもはじめてで、とても感激。カンファレンスの場で、翌年に何か計画しているとの情報があり、是非行ってみたいと考えていました。 • 今年に入ってすぐに米国本社でBUILDなるカンファレンスが開催される事を知り、直後に国内でもカンファレンスが催されることが公表(まだこの時にはde:codeの名前は発表されていない)。 • BUILDが始まり、Channel9でストリーミングが配信されたことで、これは擬似ライブが出来る!!と考え、スグに開催(大コケしましたがw) • de:codeの早期申し込み初日にエントリー!

  7. 10万円の価値に、悶々 • 以前のTechEd Japanと比べても、更に参加費用が増えているとの事。 • 当然、参加費用に見合う「何か」が得られるのかが気になるところ。 • 会社から費用を捻出することもあり、理由付けを考える。 • 分かりやすいのは、やっぱり「お土産」ですねぇ。 • 遠方(名古屋は遠方とは言わないのかもしれませんが)なので、コミュニティで活躍されている方々と、オフラインでお会いできるチャンス。全国から集まってきます。 • マイクロソフトエバンジェリストの方から、直接話を聞ける。質問もできる。マサカリも投げられる?

  8. お土産 • 当日、お土産の引換券が配られます。もちろん、一人一枚。 • これを、いつぞやのタイミングで、実際のお土産に交換。それまでは、お土産が何なのかは明らかにされません。 • 初めてということもあり、いつ交換可能なのかわからないまま、初日最初のキーノートセッションに突入。周りの空気感で、どうやらキーノート中に明らかになるのではないかと予測。

  9. CEOからダメ出し • キーノートでいきなりWindows Phoneの紹介ががが。BUILDでもWindows Phoneの新機能解説に多くの時間を割いていたこともあり、これはもしや、de:codeで端末新製品が発表されるのではないかというボルテージが高まる。 • が、CEO自ら「Windows Phoneについて、現時点でお伝えできることはない」と明言され、タイムラインは暗黒の静寂へ…

  10. 東芝タブレット • で、東芝さんとインテルさんの協賛で、東芝製タブレット「dynabook tab」がお土産として配布されることに。 • 私的には、タブレットは未所有の事もあり、それなりに嬉しい。しかし… TLは無茶苦茶な 言われようだww

  11. サプラーイズ!! • が、キーノートセッションの最後に、何故かWindows Phone(NOKIA Lumia)の箱を持ってエバンジェリストの高橋さんが現れ… • 正規の製品ではないものの、Lumia 1520/1320/920/820のどれかが貰えることに!!

  12. 半端ない盛り上がり様!!!

  13. そんなわけで、このようなお土産(教材) • 一部、お見苦しい点がある事を、ご了承くださいw

  14. 本日は… • Azureの日でしたね (;´Д`)

  15. Cloud First時代 • Cloud First時代:IT Architectは何を目指し、何を実現するのか (板倉 真由美さんのスライド) ぶっちゃけ、もはやアプリケーションソフト作って販売できる状況ではなくなった

  16. 恐ろしいほどの速さで進む技術革新 ソフトウェアを大きなステップ(バージョン)で提供していては、完成するころには技術革新に置いて行かれてしまう

  17. 変化に柔軟に対応できる、あらゆる施策を • Visual Studioで、多方面のアプローチで多方面のデバイスに対応した、あらゆる開発を可能に! • Windowsデスクトップ・Windowsストアアプリ・Windows Phone・マイクロデバイスなどを、ワンストップの環境で開発出来る • デファクトスタンダードとなる、異なる環境(Apple / Google)を排斥せず、むしろ全方面でサービス提供可能に • Xamarin推し! Xamarinを使えば、iOS、Androidの開発も可能に!

  18. 変化に柔軟に対応できる、あらゆる施策を • 高速開発を推進し、オープンスタンダードにコミットする • 製品の重厚な開発プロセスから脱却し、高速リリースすることで、変化にどんどん追従していく→これからのMS製品は、更新サイクルが早くなる、いや、既にそれは始まっている • オープンスタンダードの移り変わりに追従、MS Open Technologies社から次々と公開されるフレームワークやライブラリ群 GitHub

  19. 変化に柔軟に対応できる、あらゆる施策を • そして、Microsoft Azureが、IT運用環境の整備を高速化する!! • オンプレミスに拘る理由が希薄に。サーバーハードウェア維持の負担、ソフトウェア維持の負担、スケールアウトの拡大縮小の不自由さ。 • スタートアップ企業ほど、これらの負担から解放されたい。人間にしかできない事に集中するための道具。

  20. Azureの開発事例が集積された資料がない… • 出来ました「クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き」Alex Homer / JAZUG / 日経BP

  21. デザインパターンのセッションあり • クラウドアプリケーション設計の王道デザインパターン20連発!(成本 正史さん)

  22. 新しい道具の使い方が分からない… • Azure Storageのテーブルって、インデックスがプライマリーキーしかないよね。一体どうすりゃいいの? 注:SQL Server [SQL Azure] の事ではありません エンティティモデルには、プライマリキーが一つだけ

  23. 新しい道具の使い方が分からない…

  24. Azureのハードウェアって? • ハードウェア構築・管理のない世界 ~ Azure 仮想マシンの現実 ~(関田 文雄さん)

  25. A8をオンプレミスサーバーとして組んだら? • InfinibandやRDMAという時点でかなり外れちゃってますがww • InfiniBand(インフィニバンド)とは、非常に高いRAS(信頼性・可用性・保守性)を持つ基幹系・HPC系のサーバ/クラスター用高速I/Oバスアーキテクチャ及びインターコネクトのこと。システム間インターコネクト機構としては、RAS機能の他、他機構に比較して、低レイテンシである点も特徴である。 • Remote Direct Memory Accessとは、あるコンピュータの主記憶から、異なる(リモートの)コンピュータの主記憶への DMA 転送を行うことである。RDMAでは両コンピュータのオペレーティングシステムに入ることなく転送が行われる。 これにより高スループット、低レイテンシの通信を行うことができるため、特に大規模並列のコンピュータ・クラスターにおいて有用である。 Wikipedia

  26. Xeon E5-2670 価格比較サイト coneco.net 2014/06/07

  27. LGA2011マザー・メモリ x8枚ね

  28. ディスク・RAIDコントローラー x10台にしておくか • む、難しいが… x2枚

  29. そのほかもろもろ、エイやっと あ、ネットワークカード忘れた。 ざっくり100万~150万ぐらい?

  30. AzureのA8価格

  31. 思ったほど安くない? • 18.5万/月なら、150万として、約8か月でペイ出来る。 • いやいやいや、オンプレミスだとして、ハードウェアのメンテナンスは誰がするのか?壊れたら? 保守契約したら更にコストがかさむねぇ • Azureクラウドサービス(WebRole・WorkerRoleなど)を使うなら、OSのメンテナンスはフリーだが、オンプレミスなら全部自分の組織でやらなければならない。 • ストレージが不足したら?あるいは過剰だったら? • パワーありすぎた orzでも、もう導入しちゃったから今更ダウングレード出来ない…

  32. ここからはじまる、組織の硬直化 ・リソースの見積もりを行うことは重要ですが、その一方で、外的な要因で容易に変わってしまう ・これを教訓に、見積もりを正確にやろうと思えば思うほど、変化に対して硬直化してしまう ・その硬直化が、組織運営にまで波及し、最終的に会社の文化にまで影響を及ぼす …かもしれない • 見積もりの正確性は、経験知が物をいう世界です。これから新しい事業をやっていくのなら、変化に柔軟に対応できることが必須です

  33. そのための… Microsoft Azure プラットフォーム 全ては変化に柔軟に 対応出来るため Visual Studio 開発プラットフォーム マルチデバイス戦略

  34. と、理解しました • 来年も何事もなく(もちろん、震災も)、再びde:codeが開催されると良いですね! 超早いタイプを可能にする Word Flow !! 世界記録を括目せよ

  35. Day1では、パーティも開催!! • AZURE# が、歌う、踊る!

  36. de:code登壇者のあいさつ

  37. Day2終わった後は、教材で遊ぶ懇親会 • ツイッターで募集があったので、参加!

  38. ご清聴ありがとうございました de:codeスライド一部引用させていただきました。基調講演のビデオも公開されています。是非見て下さい。「de:code」でBingる! http://www.microsoft.com/ja-jp/events/developer/default.aspx デプロイ、ネ

More Related