1 / 7

平成 24 年度 化学工学会インターンシップ 成果報告

平成 24 年度 化学工学会インターンシップ 成果報告. 応募経緯. 応募経緯と目的. 企業で働くイメージが掴めない・・・   ⇒就職活動を始める前に、 インターンシップ に参加したい! 研究室での専攻はバイオ分野   ⇒ 他分野の研究 も経験してみたい! *事前に「化学工学技士(基礎)」資格を取得 食品業界への就職を希望   ⇒食品会社トップの 味の素 ( 株 ) の仕事を体験したい!. 目的. 企業と研究室の違いを理解する 化学工学の研究がどの様に社会に役立つのかを知る 食品会社の仕事を体験する. 研修概要  アミノ酸発酵における糖製造プロセスの設計検証.

adlai
Télécharger la présentation

平成 24 年度 化学工学会インターンシップ 成果報告

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. 平成24年度 化学工学会インターンシップ 成果報告

  2. 応募経緯 応募経緯と目的 • 企業で働くイメージが掴めない・・・   ⇒就職活動を始める前に、インターンシップに参加したい! • 研究室での専攻はバイオ分野   ⇒他分野の研究も経験してみたい! *事前に「化学工学技士(基礎)」資格を取得 • 食品業界への就職を希望   ⇒食品会社トップの味の素(株)の仕事を体験したい! 目的 • 企業と研究室の違いを理解する • 化学工学の研究がどの様に社会に役立つのかを知る • 食品会社の仕事を体験する

  3. 研修概要 アミノ酸発酵における糖製造プロセスの設計検証研修概要 アミノ酸発酵における糖製造プロセスの設計検証 • アミノ酸発酵プロセス 単離 精製 濾過 発酵 糖化 原料 糖化液 糖 アミノ酸 非可食バイオマス(セルロース)を原料とする新規プロセス 課題:糖化液の濾過性が非常に悪い   ⇒        凝集剤による濾過性向上の検討 研修テーマ • 具体的取り組み 凝集剤 添加 ろ過速度測定 スケールアップ計算 生産コスト算出 糖化液 (セルロース原料由来) 糖化液 (凝集剤添加後)

  4. 研修で得たもの、感想(1/2) • 企業における化学工学の役割 • 味の素(株)の魅力! • 企業における研究とは? 根本の部分では、研究室と同じ     ⇒ 仮説→実験→結果→考察・・・の繰り返し 目的意識の違い     ⇒ 研究の成果が会社の利益、及び社会に直結 チームワークが大切     ⇒ 複数の分野が連携し、一つの製品が完成 ・実験室と生産現場のリンクが可能 ・「モノつくり」をする上で欠かせない存在! ・食、医療、地球環境・・・様々な「いのち」への貢献 ・グローバルな事業展開 ・優しく暖かい、社員の方々

  5. 研修で得たもの、感想(2/2) 新しい分野への挑戦 ・初めて取り組む化学工学的研究に、初めは苦労・・・。 ・インターン終盤では、自身の成長を実感。 時間管理の大切さ ・全ての業務を定時内(9時-17時)で実施。 ・効率良く取り組むことの大切さを実感。 安全性への配慮 ・綿密な危険予知トレーニング(KYT)を実施。 ・安全性への配慮の必要性を再確認。 実機の迫力に感動! ・実機(フィルタープレス)を、間近で見学。 ・企業における「モノつくり」に、大きな魅力を感じました。

  6. 後輩への紹介 是非、参加をおすすめします! ・普段は体験できない、本当に貴重な経験が得られます。 ・企業への就職を考えている方には、特におすすめです。 化学工学専攻の方も、そうでない方も 是非インターンシップに挑戦してみて下さい!! 学会インターンシップへの要望 ・報告会の時期を、年内に早めて頂ければ・・・。  (就職活動と重なってしまいます。) ・受け入れ先企業、受け入れ学生数の増加など、今後の更なる発展  を期待しています!

  7. 最後に・・・ インターンシップでは様々な方にお世話になり、 非常に充実した二週間を過ごすことが出来ました。 主催して下さった化工会の皆様 暖かく指導して下さった味の素(株)の皆様 この場を借りて、御礼を申し上げます。 ありがとうございました!! 東工大院 修士1年 長田啓太

More Related