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LabVIEW を用いた計測制御システムの構築 1 - 電気抵抗率算出プログラムの作成 -

創作ゼミナール Ⅰ  計画発表. LabVIEW を用いた計測制御システムの構築 1 - 電気抵抗率算出プログラムの作成 -. 矢萩研究室 ソ 19023  那須聖也. http://www.aomori-u.ac.jp/staff/yahagi/lab/CW_2009/nasu/.     この研究テーマを選んだ理由. ソフトウェアだけでなくハードウェアにも興味があり、それらを制御するプログラムを作りたかった。 科学的な研究分野にも興味があった。. LabVIEW とは. イメージを論理的に順番に並べて記述していくグラフィカルプログラミング言語である。

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LabVIEW を用いた計測制御システムの構築 1 - 電気抵抗率算出プログラムの作成 -

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  1. 創作ゼミナールⅠ 計画発表 LabVIEWを用いた計測制御システムの構築1- 電気抵抗率算出プログラムの作成 - 矢萩研究室 ソ19023 那須聖也 http://www.aomori-u.ac.jp/staff/yahagi/lab/CW_2009/nasu/

  2.     この研究テーマを選んだ理由 • ソフトウェアだけでなくハードウェアにも興味があり、それらを制御するプログラムを作りたかった。 • 科学的な研究分野にも興味があった。

  3. LabVIEWとは • イメージを論理的に順番に並べて記述していくグラフィカルプログラミング言語である。 • 計測器、機械の制御など多種多様な分野に利用されている。

  4.        最終的な目標 • PCで各計測器を制御し、それらによって計測され  たデータから、物質の電気抵抗率を自動的に算  出し、PCで観測できるシステムをLabVIEWを用い  て構築する。

  5. 計測制御システム 冷却機

  6. Van der Pauw法 サンプル ρ: 電気抵抗率  f : f値(サンプルの形状補正) d : サンプルの厚さ

  7. L.J.Van der Pauw, Philips Tech. Rev. 20, 220 (1958)

  8. 測定例

  9. 電気抵抗率算出プログラムの実装方法  複雑な式をアイコンとワイヤーで実装すると、プログラムが 見にくくなってしまうことがある。そこで、ρと f を求める式に ついては、LabVIEWの機能の一つである MathScript を用いる。 MathScriptは、簡単な四則演算から高度な数値解析まで をテキストベースのコマンドで記述して実行できる機能であ る。

  10. フォーミュラノード  式を実装する方法として、フォーミュラノードを用いる方法も ある。 MathScriptと似ているが、機能の点ではこちらの方が小規 模である。  フォーミュラノードでは枠線の中に数式そのものを入力する。

  11. システムの有用性    私たちの身の回りで電子デバイスとして使われてい  る物質は、電気的特性をよく知られた上で利用されて  いる。   そのなかで、物質が持つ特有の電気抵抗率を知るこ  とは、その物質がデバイスとして工業的に有用かどうか  を知る手がかりとなる。

  12. スケジュール 4月から7月 LabVIEWを以下のテキストで学んだ。   ・ 堀 桂太郎 : 図解 LabVIEW 実習 森北出版(2007)   ・ Robert H.Bishop 著 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社監修    尾花健一郎・アスキーハイエンド書籍編集部訳 : LabVIEW8プログラミング    ガイド(2008)   電気抵抗率の算出法について、以下の論文を読んだ。    ・Van der PAUW : A METHOD OF MEASURING SPECIFIC RESISTIVITY AND HALL EFFECT OF DISCS OF ARBITRARY SHAPE, Philips Res. Repts 13,1-9.(1958) 8月から10月 LabVIEWを用いて、電気抵抗率の算出プログラムを完成させ、動作確認を行う。 11月 計測器を制御するドライバを作成し、動作確認を行う。 12月  発表会準備

  13. レビューポイント • 電気抵抗率算出プログラム完成後 • プログラムの動作確認後 • 計測器を制御するドライバの作成後 • 発表会の資料作成時  矢萩先生と同じゼミの方に見てもらう。

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