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Energy Spectrum of L1T Events Cosmic Ray. 目的 レベル1トリガーをする宇宙線のエネルギースペクトルを調べ、現在のモデルのエネルギー範囲で十分かどうか調べる。. 使ったモデルの天頂角依存性:2次荷電粒子のフラックス 1+0.6sin(theta) 2次ガンマ線のフラックス narrow earth rim. 広島大学 理学研究科 高エネルギーグループ 水嶋 浩文. モデル: 10MeV ~ 100 GeV. 全イベント 7351 イベント 219Hz チャージドイベント 7178 イベント
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EnergySpectrumofL1TEventsCosmicRay • 目的 レベル1トリガーをする宇宙線のエネルギースペクトルを調べ、現在のモデルのエネルギー範囲で十分かどうか調べる。 使ったモデルの天頂角依存性:2次荷電粒子のフラックス 1+0.6sin(theta) 2次ガンマ線のフラックス narrowearthrim 広島大学 理学研究科 高エネルギーグループ 水嶋 浩文
モデル:10MeV~100GeV 全イベント 7351 イベント 219Hz チャージドイベント 7178 イベント ニュートラルイベント 173 イベント 5.14Hz
モデル:10MeV~100GeV 全イベント 5485 イベント 77.9Hz チャージドイベント 4915 イベント ニュートラルイベント 570 イベント 8.09Hz
モデル:10MeV~100GeV 全イベント 5542 イベント 46.2Hz チャージドイベント 4981 イベント ニュートラルイベント 561 イベント 4.68Hz
モデル:10MeV~10GeV 全イベント 8191 イベント 32.8Hz チャージドイベント 7919 イベント ニュートラルイベント 272 イベント 1.01Hz
モデル:10MeV~10GeV 全イベント 8233 イベント 52.7Hz チャージドイベント 8011 イベント ニュートラルイベント 222 イベント 1.42Hz
モデル:30keV~100GeV 全イベント 165 イベント 0.223Hz チャージドイベント 41 イベント ニュートラルイベント 124 イベント 0.168Hz
モデル:30keV~100GeV 全イベント 899 イベント 25.8Hz チャージドイベント 357 イベント ニュートラルイベント 542 イベント 15.5Hz
モデル:30keV~100GeV 全イベント 472 イベント 63.2Hz チャージドイベント 331 イベント ニュートラルイベント 141 イベント 18.9Hz
まとめ ・全イベント1-10MeV、 10GeV-100GeVにエネルギー範囲を 広げた時、増加するイベント数は数パーセント。 よって、いまのモデルでほぼ良いだろう。 ・チャージドイベント全イベントと同じ。 ・ニュートラルイベント 電子 +1-10MeV45イベント(7.9%増) +0.64Hz 陽電子 +1-10MeV45イベント(8.0%増) +0.38Hz ミューオンー +1-10MeV30イベント(11%増)+0.12Hz ミューオン+ +1-10MeV30イベント(14%増)+0.19Hz エネルギー範囲を広げても、トリガーレートはほとんど 変わらないだろう。ヒットレイヤー分布には、少し影響す るかもしれない。