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自分 の思いや考え を 生き生きと表現する 子ども の育成

研究主題. 自分 の思いや考え を 生き生きと表現する 子ども の育成. 夢と楽しさ を育む学校. 子どもの実態から.  自分 の考えを分かりやすく説明できないので,考えを練り合うところまで高まっていない。. 話す 力 が,不足 している。.  スピーチ などでは,途中で詰まってしまい,自分の考えを出すことが苦手である。. 言葉 で答えるものなどは, 答えが 分からないのか,最初からあきらめることもある。. 考え を書くときに短い文章でしか書くことができない。.  読む ,読み取る力が弱い。何を聞かれているか,問われているかを判断する力が弱い 。.

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自分 の思いや考え を 生き生きと表現する 子ども の育成

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Presentation Transcript


  1. 研究主題 自分の思いや考えを 生き生きと表現する 子どもの育成 夢と楽しさ を育む学校

  2. 子どもの実態から  自分の考えを分かりやすく説明できないので,考えを練り合うところまで高まっていない。 話す力が,不足している。  スピーチなどでは,途中で詰まってしまい,自分の考えを出すことが苦手である。 言葉で答えるものなどは,答えが分からないのか,最初からあきらめることもある。 考えを書くときに短い文章でしか書くことができない。  読む,読み取る力が弱い。何を聞かれているか,問われているかを判断する力が弱い。 自分の思いを表現する力が不足している。

  3. 学校教育目標から 学校教育目標 夢と楽しさを育む学校 目指す子ども像 ☆つよく ~心も体も健康に~ ☆やさしく ~思いやりとやさしさをたいせつに~ ☆せいこめて ~何事にも精一杯のがんばりを~ 教育目標具現化の重点 (1)確かな学力を育てるきめ細かな学習指導の工夫・開発 (2)絆づくり教育プランを基盤とした人とのかかわりから育む自立の力と    共生の心 (3)豊かな感性と広い視野を育む教育環境づくりの推進 (4)家庭や地域との連携を深め,願いに応える学校づくり (5)教職員の資質向上と温かく明るい職場づくり

  4. 学習指導要領から  道徳教育や体育などの充実により,豊かな心や健やかな体を育成すること。  教育基本法改正等で明確となった教育の理念を踏まえ「生きる力」を育成すること。  知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視すること。 言語に対する関心や理解を深め,言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え,児童の言語活動を充実すること 基礎的・基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視 児童の思考力,判断力,表現力等をはぐくむ 「話すこと・聞くこと」や「書くこと」,「読むこと」に関する基本的な国語の力を定着させたり,言葉の美しさやリズムを体感させたりするとともに,発達の段階に応じて,記録,要約,説明,論述といった言語活動を行う能力を培う必要があること,各教科等においては,国語科で培った能力を基本に,それぞれの教科等の目標を実現する手立てとして,知的活動(論理や思考)やコミュニケーション,感性・情緒の基盤といった言語の役割を踏まえて,言語活動を充実させる必要があるとしている

  5. 目指す子どもの姿(研究の重点) (1)全体の場で,はきはきと話すことが     できる子ども (2)目的に合った内容を考え,分かりや   すく話すことができる子ども (3)人の話をよく聞き,自分の考えや表   現に生かすことができる子ども

  6. 研究の仮説 育てたい力を明確にした授業づくり,言葉や表現への感覚に働きかける環境づくりを充実させることにより,生き生きと表現する子どもが育つのではないか。

  7. 研究の全体構想

  8. 研究の内容(柱1) 「話す・聞く力」を育てる指導の工夫 ~国語科の指導を通して~ ①6年間の系統・ねらいの明確化 ②楽しさや意欲を引き出す指導の工夫(話題や場の設定等) ③話す力のスキルを向上させる指導の工夫(話形や発声,声量等) ④聞く力のスキルを向上させる指導の工夫(最後まで,違い等,表現に生かす) ⑤指導法・支援・検証・実態・変容 ⑥評価の工夫(相互評価,自己評価,ポートフォリオ 等)

  9. 研究の内容(柱2) 表現する力を伸ばす言語活動の工夫 ~日常の指導を通して~ ①元気のよいあいさつ,日常会話 ②会話のキャッチボールや会話のリレー,感想や意見の言い方 ③読書や読み聞かせ,ブックトークなど ④スピーチや音読,朗読,群読など ⑤言葉のコーナーなどの掲示の工夫 ⑥学年・学団集会や発表会,交流会

  10. 自分の思いや考えを 生き生きと表現する 子どもの育成 全体の場で,はきはきと話すことが   できる子ども 人の話をよく聞き,自分の考えや表 現に生かすことができる子ども 目的に合った内容を考え,分かりや すく話すことができる子ども

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