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第 6 回人材育成シンポジウム

第 6 回人材育成シンポジウム. ネットワークゲーム制作に必要な人材像. 株式会社ドワンゴ 　　第二研究開発部　部長　浅井　敏典. アジェンダ. 株式会社ドワンゴ紹介 講演者紹介 ネットワークゲームの市場予測 ドワンゴが考えるネットワークゲーム ドワンゴが必要とするネットワークゲーム・クリエイターの人材像. 株式会社ドワンゴ　会社紹介. 会社概要. 事業規模 社歴 これまで手がけた仕事 会社方針. 事業規模. 資本金 ３億８９５０万円 今期売り上げ 約６億（平成１２年９月見込み） 社員数 約５０名（平成１２年９月時点） 取引先

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第 6 回人材育成シンポジウム

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Presentation Transcript

  1. 第6回人材育成シンポジウム ネットワークゲーム制作に必要な人材像 株式会社ドワンゴ 　　第二研究開発部　部長　浅井　敏典

  2. アジェンダ • 株式会社ドワンゴ紹介 • 講演者紹介 • ネットワークゲームの市場予測 • ドワンゴが考えるネットワークゲーム • ドワンゴが必要とするネットワークゲーム・クリエイターの人材像

  3. 株式会社ドワンゴ　会社紹介

  4. 会社概要 • 事業規模 • 社歴 • これまで手がけた仕事 • 会社方針

  5. 事業規模 • 資本金 • ３億８９５０万円 • 今期売り上げ • 約６億（平成１２年９月見込み） • 社員数 • 約５０名（平成１２年９月時点） • 取引先 • Microsoft Corporation • 株式会社　アスキー • コナミ　株式会社 • 株式会社　セガ・エンタープライゼス　　等

  6. 社歴 • 米国IVS社のDWANGO事業の国内展開を行うため、1997年に設立 • 当初より、IVSとは独立してマーケティングを行い、日本独自に様々なタイプのネットワークゲームに向けた技術を開発 • IVSからDWANGOのWorldwideの権利を継承

  7. これまで手がけた仕事 • DWANGO の開発 • SEGA Dreamcastで採用 • SEGA Rally2、Virtual-On • GigaArenaの開発 • SEGA Dreamcast　ぐるぐる温泉で採用 • iMODEコンテンツの制作 • 釣りバカ気分 • その他ネットワークシステムのライセンス

  8. 会社方針 • ネットワークシステムのライセンス • 今後のネットワークゲーム市場のさらなる拡大 • ゲーム制作会社はゲーム制作に力を投入 • アドバイス、サポートも含めサービス提供 • ネットワークシステムだけでなく、 　　ゲームシステムの提案も行う • iMODEの自社コンテンツ制作 • 新しい技術を導入→システム構築 • 全て異なるゲームシステム/ゲームデザイン

  9. 浅井　敏典　人物紹介

  10. 経歴ー１ • 株式会社セガ・エンタープライゼス • 開発部で１５年・・・コンシューマゲーム • SG1000～SATURNのゲームプログラミング • MEGA－CDのシステム開発 • PC研究開発部長---セガPCの立ち上げに関わる • 第６研究開発部長---ＤＣの立ち上げに関わる • 採用面接、採用決定にも関わった。 • 新人教育の責任者を務めた経験あり。

  11. 経歴ー２ • 株式会社セガ・エンタープライゼス • ネットワーク系 • MEGA-MODEMを使用したゲーム開発（１９９０） • PCタイトルでネットワーク対応（１９９６） • Dreamcast用SEGA Rally2でネットワーク対応 • エレクトロニック・アーツ・スクウェア • 制作部長、開発部長兼務 • ＰＳ２タイトルの開発に関わる。

  12. ネットワークゲームの市場予測

  13. 日本のインターネット事情 • 全体像 • ユーザー属性 • 性別 • 年代別 • 利用サービス • 利用機器

  14. 日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より

  15. ・ 性別 ・ 年代別 日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より

  16. 男性：5.2％ 女性：4.5％ 日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より

  17. 日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より日本インターネット協会、『インターネット白書2000』（インプレス、2000）より

  18. ネットワークゲームを取り巻く環境 ■ ネットワーク対応ゲーム機の状況 ■ 新規分野 ● i-modeをはじめとするブラウザ搭載の携帯電話 ● JAVA対応携帯電話

  19. 以上のことから何が言えるのか？ • ユーザー層は、従来のゲーム・ユーザーとクロスオーバーしつつ、新しいユーザーも見込める。 • ハードウェア環境も普及しつつある。 ネットワークゲーム時代の到来！

  20. ドワンゴが考えるネットワークゲーム

  21. ネットワークゲームの可能性ー１ • 多種のプラットフォーム • ＰＣ • 家庭用ゲーム機 • Dreamcast、ＰＳ２、Game Cube、X-box • 携帯ゲーム機 • 携帯電話

  22. ネットワークゲームの可能性ー２ • 様々な遊び方 • ダウンロード • ランキング • 対戦 • ぐるぐる温泉　型 • Diablo型 • Doom、Rally2 型 • Ultima Online 型 • データベースを利用した遊び

  23. ドワンゴが考えるネットワークゲーム • 様々な可能性がある としか言えません・・・

  24. ドワンゴが必要とする人材像

  25. ネットワークゲームに関わる人とは？ ネットワークゲーム発案者 プロデューサ 具体的なゲームの設計者 ゲーム制作 各パートリーダ ネットワーク システムエンジニア 各パート担当者

  26. 欲しい人材 • 自分の仕事をきっちりこなす人 • 最低限の要求 • 希少価値のある人材 • 独特な発想ができる。 • 独自の技術を持ってる。 • 高い技術力 • 大いにやる気のある人

  27. ネットワークゲームで欲しい人材 • ネットワークゲームをすごく作りたい人 • やる気がないと良い仕事はできない。 • 新しい発想ができる人 • ～のようなゲームを作りたい人、ではない。 • 諦めの悪い人 • 個人的好き。

  28. 終わりに 当たり前過ぎてすいません！！

  29. 質疑応答

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