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ERGONOMICS AT WORK Chapter 7 : Workspace Design P141 L12 – P144 L06

ERGONOMICS AT WORK Chapter 7 : Workspace Design P141 L12 – P144 L06. 電気電子情報工学科  柳瀬友彦. 第 7 章 作業空間設計. 表示と制御装置の位置づけ 制御装置 ー 表示 の 整合 性. 第 7 章 作業空間設計. 表示と制御装置の位置づけ  制御装置 ー 表示 の 整合 性. 情報の流れ. 本を通して強調してきた主題 機械→人へ 人→機械の閉ループ もし一部でも情報の連鎖が欠落していると深刻な混乱が起きる 例えば:表示ミス、制御ミス       処理許容量超過. 情報の流れ.

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Presentation Transcript


  1. ERGONOMICS AT WORKChapter 7: Workspace DesignP141 L12 – P144 L06 電気電子情報工学科 柳瀬友彦

  2. 第7章 作業空間設計 • 表示と制御装置の位置づけ • 制御装置ー表示の整合性

  3. 第7章 作業空間設計 • 表示と制御装置の位置づけ  制御装置ー表示の整合性

  4. 情報の流れ • 本を通して強調してきた主題 • 機械→人へ 人→機械の閉ループ • もし一部でも情報の連鎖が欠落していると深刻な混乱が起きる • 例えば:表示ミス、制御ミス       処理許容量超過

  5. 情報の流れ • 各々の要素では最高の効率で動作 • ひとつの要素で要件に適していない  という情報を受信 →工程全体が中断させられる可能性 • 例えば:情報の速度が早すぎる   作業者の筋力に見合わない抵抗

  6. 表示と制御の整合 • 表示と関連した制御が調和した時 • 表示→人→機械方向の情報が  負荷を軽減 • このリンクを確立 →上手に設計された表示や、適切な   制御装置が仕事の助けになる

  7. Displayの解釈 • 以前議論したように「display」という  用語は広い意味で解釈する必要 • これまでの用語の使われ方 • 操作盤上の構成要素など機械の  状態を示すものを含む、特定の意味

  8. Displayの解釈 • 作業者をとりまく環境自体も情報を「表示」している • 例えば • 機械自身の振る舞い (木の中を動いていくドリルのスピード) • 機械をとりまく環境 (フロントガラスから見える風景)

  9. 第7章 作業空間設計  表示と制御装置の位置づけ • 制御装置ー表示の整合性

  10. 制御と表示の整合性 • 整合性 • 一方が他方の操作されるべき方法を  示唆している場合

  11. 整合性の実験 • Welford(1976)の実験 • 8つの刺激ライトの1つが点灯したら  なるべく早く適切な番号キーを押す • ケース1(高い整合性) キーは関連付けライトの下に配置 • ケース2(整合性なし) キーはランダムな順序で配置

  12. 整合性の実験 12 3 4 5 6 7 8 12 3 4 5 6 7 8

  13. 両立性の実験 12 3 4 5 6 7 8 28 4 3 6 5 7 1

  14. 実験結果 • 結果 ライト(表示)とキー(制御)の間で 整合性があった方が反応時間が短い • Welfordの考察 • ケース1では光を認識すればキーも  そのまま認識

  15. 考察続き • ケース2では光を最初に認識  次に番号の一致するキーを突き止めなければならない • 言い換えると データをデジタルから空間的な形式に 再コード化しなければならない

  16. 整合されるべき理由 • Murrell(1971)は2つの理由を示唆 • 機器操作のための学習時間の短縮 • 前述の実験ではケース2の場合、  素早く反応出来るようになる前に  新しい(ランダムな)キー配置の学習が必要

  17. 整合されるべき理由 • Murrell(1971)は2つの理由を示唆 • 整合性のない場合、作業者がストレスのかかる状態に置かれ、パフォーマンスが低下する • 例えば:自然な反応としてはレバーを下ろすことで実行 →逆を強いるとストレスがかかる

  18. 見込みによる人間の反応 • FittsとSeeger(1953) • これは見込みの2つのセットの機能による人間の反応によって起こった • 作業者自身が発見した特定の状況に適した見込み • 訓練・命令・過去の経験・成功・失敗etc. • 作業者の経験に基づいたより一般的な、より安定した経験や習慣

  19. 訓練と行動 • 訓練は前者の変化につながる • 後者には小さな影響しか及ぼさない • Loveless(1962) 新しい行動は過去の経験や予想の 結果で学んだ古い行動に置き換わる ものではなく、単に積み重なるだけだ

  20. 訓練と行動 • Loveless • 特定の状況では古い行動が先行する可能性がある • 訓練中に古い応答は新しい応答が出せるように弱められ、新しい応答は実践によって強められるしかし古い「習慣」は抑制されるというよりむしろ排除される

  21. 訓練と行動 • Loveless • しかし古い「習慣」は抑制されるというよりむしろ排除される • 古い「応答」の抑制は一時的な傾向があるので時間を置けば後に再現出来るかもしれない

  22. 訓練と行動 • Loveless • 作業者のやる気が減退した時や疲れた時、作業状況の新たな変化にさらされた時 →癖の回帰が起こる • 上記は理論的な根拠に基づいて  予測することが出来る

  23. 整合性 • 日常生活でも両立性のある関係の方がない場合より良い例が多くある • 整合関係のない環境にさらされる  作業者は整合性のある関係が起こることを期待する傾向にある

  24. 整合性の配置 • 制御と表示の間に整合性を配置する主要な方法は2つ存在 • その1「空間的な整合性」 • 操作盤の一方の位置が他方を示唆している場合に構成要素には整合性がある • Crossman’s lightとボタンは高い  空間的な整合性を持っていた

  25. 整合性の配置 • その2「行動的な整合性」 • 制御装置の動きでそれに関連付けられた表示が動く場合、またその逆 • 時計回りにノブを回した作業者 →増加の読み取りを示すことに関連した表示を期待

  26. Population stereotypes • 人々の大多数によって予期される  関係 • 「population stereotypes」と表現 • 世の中の共通になっている操作の 常識、行為、認識の傾向

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