70 likes | 326 Vues
縦方向のビームの振る舞い. 150-MeV FFAG におけるビーム加速. 縦方向位相空間での粒子の振る舞い. 縦方向の粒子運動に対するシミュレーション. 実験データ. シミュレーションと実験の比較. 縦方向位相空間 2 上での粒子の運動. シンクロトロン振動のハミルトニアン. 加速しない場合. 加速する場合. 150MeV FFAG における粒子 加速. Function Generator で RF ドライバーアンプを制御. 真空管の出力. ただし、出力から 5 msec 後付近で RF 電圧がドロップする. 加速空洞のギャップ電圧.
E N D
縦方向のビームの振る舞い • 150-MeV FFAGにおけるビーム加速 縦方向位相空間での粒子の振る舞い • 縦方向の粒子運動に対するシミュレーション • 実験データ • シミュレーションと実験の比較
縦方向位相空間2上での粒子の運動 シンクロトロン振動のハミルトニアン 加速しない場合 加速する場合
150MeV FFAG における粒子加速 Function GeneratorでRFドライバーアンプを制御 真空管の出力 ただし、出力から 5 msec後付近でRF電圧がドロップする 加速空洞のギャップ電圧
縦方向の粒子運動をシミュレーション • 入射から時間1.0 msecまで“Adiabatic Captuer”、その後安定位相を30度にもってきて、1.0 msec~10.0 msecまで加速。その際、バケット中心を位相重心に合わせる。Phase Jump • 入射から時間1.0 msecまで“Adiabatic Captuer”、その後安定位相を30度にもってくるが、バケット中心が位相重心からずれている。 1 RF電圧をReductionさせる 2
シミュレーション結果と実験の比較 加速 5 msec後のビーム生き残り率