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『 人・社会・自然 』 ハーモニープロジェクト

『 人・社会・自然 』 ハーモニープロジェクト.  森と地域の調和を考える会. ~ 木の駅プロジェクト美和からの展開 ~. 2013年 7月 3日. ー目 次ー. Ⅰ . 「 森と地域の調和を考える会 」 発足の趣旨 Ⅱ . 「 木の駅プロジェクト美和 」 のイメージ Ⅲ . 「 木の駅プロジェクト美和 」 の実績と経済効果 Ⅳ .出荷者及び商店の感想と今後の期待 Ⅴ .今後に向けた取り組み Ⅵ .地域が主体となった活性化へ向けて Ⅶ . 「 森と地域の調和を考える会 」 のコンセプト Ⅷ .運営組織. 森と地域の調和を考える会.

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『 人・社会・自然 』 ハーモニープロジェクト

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Presentation Transcript


  1. 『人・社会・自然』ハーモニープロジェクト  森と地域の調和を考える会 ~ 木の駅プロジェクト美和からの展開 ~ 2013年 7月 3日

  2. ー目 次ー Ⅰ.「森と地域の調和を考える会」発足の趣旨 Ⅱ.「木の駅プロジェクト美和」のイメージ Ⅲ.「木の駅プロジェクト美和」の実績と経済効果 Ⅳ.出荷者及び商店の感想と今後の期待 Ⅴ.今後に向けた取り組み Ⅵ.地域が主体となった活性化へ向けて Ⅶ.「森と地域の調和を考える会」のコンセプト Ⅷ.運営組織 森と地域の調和を考える会

  3. Ⅰ.「森と地域の調和を考える会」発足の趣旨Ⅰ.「森と地域の調和を考える会」発足の趣旨 • 常陸大宮市美和地区は、県内でも過疎化進行のスピードが早く、高齢化率も4割に届くところまで来ている。また、人の流れも大型店舗が並ぶ大宮地区や隣県に流れてしまい、美和地区内の商店等の現状は厳しい。そのような中で地域活性化を図るためには、地域の人々が美和地区の現状と向き合い、地域特性を理解し、自分達にどのようなことができるかを考えることが重要となる。 • この美和地区は、森林面積が地区の80%を超える自然豊かなところである。我々は、日本の原風景とも言えるこの自然を活かし、地域に活力を与える取り組みはできないものか検討していた。 • そのような状況の中、思いを同じにする地元有志が集まり平成24年4月「森と地域の調和を考える会」が発足。この地域にできることは何かを考え、地域活性化のための第一段として「木の駅プロジェクト美和」をスタートするに至った。 森と地域の調和を考える会

  4. Ⅱ.「木の駅プロジェクト美和」のイメージ 木の駅 林家 林地残材を搬出 買取 モリ券発行 おが粉 利用事業者 (畜産、農業) などへ販売 運営費負担 森と地域の調和を考える会 モリ券で買い物 事務局 モリ券と現金を交換 収益 美和木材協同組合 販売 木材の流れ 美和地区の56商店が参加 モリ券の流れ おが粉加工 お金の流れ 森と地域の調和を考える会

  5. Ⅲ.「木の駅プロジェクト美和」の実績と経済効果(1/2)Ⅲ.「木の駅プロジェクト美和」の実績と経済効果(1/2) (第一期) 目標:100 m3 出荷量累計(立米) 出荷量(日) 実績:277 m3 (プロジェクト実施期間:H24.6.17~H24.8.31) (第二期) 目標:200 m3 出荷量累計(立米) 出荷量(日) 実績:245 m3 (第三期)途中経過 2013.6.28現在 約220m3 (プロジェクト実施期間:H24.10.20~H24.12.31) 森と地域の調和を考える会

  6. Ⅲ.「木の駅プロジェクト美和」の実績と経済効果(2/2)Ⅲ.「木の駅プロジェクト美和」の実績と経済効果(2/2) ※ ※「青モリ券」はガソリンスタンド専用 【モリ券の利用状況】 第一期及び第二期(実施期間約5カ月間)で、美和地区内に約200万円強のお金が流通した。この間“人”も“物”も動いたことを考えれば、経済効果はそれ以上になったと考えられる。 森と地域の調和を考える会

  7. Ⅳ.出荷者及び商店の感想と今後の期待 <出荷者アンケート> <商店アンケート> 回答 31名(回収率65%) 森と地域の調和を考える会

  8. Ⅴ.今後に向けた取り組み(1/4) 森と地域の調和を考える会

  9. Ⅴ.今後に向けた取り組み(2/4) 2012年12月21日 茨城大学人文学部斎藤ゼミの学生と地元住民による美和地区お宝マップ作成の様子 茨城大学人文学部斎藤ゼミの学生が作成した美和地区お宝マップ(校正中) 森と地域の調和を考える会

  10. Ⅴ.今後に向けた取り組み(3/4) 2013年06月21日 地元有志20名が参加し城跡の除草、雑木の伐採を実施 桜と館山 森と地域の調和を考える会

  11. Ⅴ.今後に向けた取り組み(4/4) 歴史を感じる高部地区の街並み 観光スポットの1つとなる岡山邸の茶室、東屋(庭園) 森と地域の調和を考える会

  12. Ⅵ.地域が主体となった活性化へ向けて 『森と地域の調和を考える会』が現在取り組んでいる「木の駅プロジェクト美和」により、年間約200万円がこの地域の商店等で利用されるようになった。プロジェクトの継続により一定の成果(売上)が出る状況となっており、商店街からも大いに期待されている。また現在計画している事業は、美和地区中心地における観光スポットの整備事業であり、主要道路からも近く、訪れ易い場所であることからも観光客誘致に向けても期待できるものである。  “美和地区の歴史を学びながら情緒ある風景を楽しむ”この地域の財産を自分達の手で磨き、広くPRすることでより多くの方が興味を持ってくれるものと考えている。地域が主体となって取り組むことが、より効果的な活性化につながっていくものと確信している。 高部館 道の駅「みわ」 岡山邸 花立自然公園 取り組み事業ポイントの位置関係 岡山邸付近から高部館を望む景色 森と地域の調和を考える会

  13. Ⅶ.「森と地域の調和を考える会」のコンセプトⅦ.「森と地域の調和を考える会」のコンセプト “日本の原風景”とも言えるこの地の自然と共存しながら、5K(環境、経済、雇用、観光、健康)コンセプトのもと、この地域に合った活性化策を検討し実現していく。 森と地域の調和を考える会

  14. Ⅷ.運営組織 「森と地域の調和を考える会」 設 立:2012年 4月 1日 代 表:龍崎 眞一  (㈱龍崎工務店 代表取締役社長) 構成員:代表ほか4名 「木の駅プロジェクト美和実行委員会」 設 立:2012年 4月20日 委員長:龍崎 眞一 (「森と地域の調和を考える会」代表兼務) 構成員:委員長ほか8名 活動 :「木の駅プロジェクト美和」運営、森林学習、薪製造販売など 「美和地域振興活性化プロジェクト実行委員会」 設 立:2012年 7月 5日 委員長:龍崎 眞一 (「森と地域の調和を考える会」代表兼務) 構成員:委員長ほか6名 活動 :美和地域お宝マップ作成、町並み保存事業、観光ガイド養成など ※上記所在地:茨城県常陸大宮市高部3978番地 ㈱龍崎工務店内  連絡先  :TEL 0295-58-2311/ FAX 0295-58-2312 森と地域の調和を考える会

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