ＪＲＣと学校教育

1. ＪＲＣと学校教育

2. 学校の願い 赤十字の願い 赤十字と学校現場 青 少 年 赤 十 字 ・自主、自立する 　子供の育成 ・思いやりの心 ・奉仕の心 ・公共心 ・豊かな人間性 ・生命尊重 ・赤十字精神の 　普及 ・ジュネーブ条約 　の普及 ・平和な世界の 　実現 ・赤十字運動の 　理解者育成

3. ＪＲＣの実践目標と態度目標 （人の命と尊厳を大切にする価値観を基礎） 赤十字の精神 人道・博愛 ３つの実践目標 健康安全、奉仕、国際理解・親善 ３つの態度目標 気づき、考え、実行する

4. 実践目標の内容 健康・安全 人の命と健康、尊厳を大切にするための活動 奉　　仕 弱者のために奉仕し、地域社会・地域規模の 諸問題の解決に貢献する活動 国際理解・親善 友達と仲良くし、世界の問題に目を向けて、 平和な世界の建設に貢献する活動

5. 何を 学校の教育・目標 何で 教育諸活動・方法 望ましい学校・子供の姿 どのように変えるのか 学校経営・学校運営 学校の現状 青少年赤十字

6. 生きる力 今　必要なこと 学校教育に求められるもの ・学力をつける ・心を育てる ・健康と体力 「人間力」をつける

7. 考える教育 教える教育 知恵として働き、使える 知識の注入・繰り返し 教育の移り変わり 平成17年12月　文部科学省 『読解力向上プログラム』

8. 『読解力向上プログラム』の背景

9. 解釈【読む力・聞く力】 熟考・評価【考える力】 表現【書く力・話す力】 読　解　力 情報の取り出し （－３５．７ポイント） （－６０．０ポイント）

10. 情報の取り出し 読む力・聞く力 考　　え 考 え る 力 実行する 書く力・話す力 『習得・活用・探求』の授業 気づき

11. 青 少 年 赤 十 字 考 え る 教 育 実行する 教育活動全般に亘って 為すことによって学ぶ・体験

12. 生きる力 学 校 教 育 目標　→　教育活動（具体的な活動） 理念　→　実践目標（健康安全・奉仕・国際理解親善） 気づき･考え･実行する 青少年赤十字 学校教育と青少年赤十字

13. 青少年赤十字活動のメリット 人間性の醸成 優しさや思いやりのある言動 学校の方向性が 　　　明確に 人づくりに有効 協力者の出現 協力・協働 子どもが確実に変わる 考え方・言動

14. 青少年赤十字を機能させるには • 時間を大切に • 言葉を大切に • 人 を大切に

15. ＪＲＣで生き方を変える • 心 が変われば　 態度が変わる • 態度が変われば 　習慣が変わる • 習慣が変われば　 人格が変わる • 人格が変われば 　人生が変わる

16. ＥＮＤ