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震災事前対策. 日本法人 2012 年4月 2 日. ■ 目次. 1.概要 2.震災想定範囲 3.組織の体制図 4.各組織の任務と役割 5.交通機関の情報収集及び、連絡先 6.避難場所 7.備蓄品の対策 8.備蓄品保管の場所設置 9.設備の転倒・落下防止の対策 10.事業継続業務 別紙. 1. 概 要 . 目 的. 地震・火災などの災害に震災に対処するため。 震災による社内の混乱を防止し、被害の最小化を図る。 震災発生に備え、社内の備蓄品及び設備に対する安全性の見直しを行う。
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震災事前対策 日本法人 2012年4月2日
■ 目次 1.概要 2.震災想定範囲 3.組織の体制図4.各組織の任務と役割 5.交通機関の情報収集及び、連絡先 6.避難場所 7.備蓄品の対策 8.備蓄品保管の場所設置 9.設備の転倒・落下防止の対策 10.事業継続業務 別紙
1. 概 要 目 的 • 地震・火災などの災害に震災に対処するため。 • 震災による社内の混乱を防止し、被害の最小化を図る。 • 震災発生に備え、社内の備蓄品及び設備に対する安全性の見直しを行う。 • * 震災時に迅速的確な対応を行うことが、震災による被害を軽滅することとなるため、PWJ全社員は • 予め内容をよく理解すること。 基本方針 • ◆ 第一に、人命の保護を最優先する。 • ◆ 第二に、会社資産などを保護し、業務の早期復旧を図る。
2.震災想定範囲 地震想定範囲 • 首都直下地震対策専門調査会が想定したマグニチュード(以下「M」と表記する。)7.3 に加え、より発生する頻度が高いM6クラスの地震も想定し、地震の規模はM6.9 とする。
3.組織の体制図 震災対策本部 本部長 副本部長 初動情報収集班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 本社出張班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 指揮班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 指揮班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 救護班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇 情報収集 渉外班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇 防火・消火班 備蓄品持出 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇 救護班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇 情報収集 渉外班 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇 防火・消火班 備蓄品持出 担当者:〇〇〇 副担当者:〇〇 〇〇・〇〇・〇〇
4.各組織の任務と役割 ◆ 震災対策本部 • 本部長 :○○社長 副担当者 :○○(本部長を補佐し、本部長不在の場合、以下の職務を行う) • 震災対策本部全般を統括する • 震災体制発動の指示 • 帰宅・残留・避難の判断し、指揮班に指示 ◆ 初動情報収集班 • 担当者 :〇〇 /副担当者 :○○ • 初動震災情報の収集を行い、社長にて報告(社長不在の場合、木村常務にて報告) ◆ 指揮班 • 有楽町担当者 :○○/副担当者:○○/飯田橋担当者 :○○/副担当者:○○ • 対策本部の運営を行う • 社員の安否確認を指示 • 帰宅・残留・避難命令 • 食料・食料水・生活品などの確保を指示 ◆ 情報収集・渉外班 • 有楽町担当者 :○○・○○・○○・〇〇/飯田橋担当者 :〇〇・〇〇・〇〇・〇〇 • 交通機関、火災状況、被害状況などの情報を収集し、指揮班に連絡する • 社内および、お客様の安否確認をし、指揮班に連絡する • 状況に応じて救援要請をする(外部との連絡など)
4.各組織の任務と役割 ◆ 救護班 • 有楽町担当者 :○○・○○・○○・○○/飯田橋担当者 :○○・○○・○○・○○ • 救急用品、医療品の確報 • けが人の救出、救護、また、その人数や状況を把握し、指揮班に連絡する。 • 避難誘導 ◆ 防火・消火班 • 有楽町担当者 : ○○・○○・○○・○○ /飯田橋担当者 : ○○・○○・○○・○○ • すべての機械・装置・機器の停止と確認(コンセントをはずす) • 火災発見の際は初期消火に徹し、直ちに指揮班に連絡する • (*老化消火器の取り換え) • 備蓄品の持ち出しの搬出、指揮班へ連絡する ◆ 本社出張班 • 出張者担当 : ○○ • 出張者副担当: ○○ • 飯田橋出張者の安否確認を行う • 本社出張者リスト作成し、毎週更新
5.交通機関の情報収集及び、連絡先 • 電車などの交通機関の運行状況を確認する 有 楽 町
5.交通機関の情報収集及び、連絡先 • 電車などの交通機関の運行状況を確認する 飯 田 橋
6.避難場所 • 事務所内に留まることが危険と判断される場合は「本部長」が避難の判断を行う • (本部長が不在の場合、その副担当者、又は、各事務所の 指揮班が避難の判断を行う) • ビール内の避難命令が出された場合は必ず、全員避難する • 飯田橋、北の丸公園に避難(約15分) 飯 田 橋 有 楽 町
7.備蓄品の対策 非常食品 • 非常食品は、1人3日分を目安意宛とし、備蓄する • 飲料水は日常品で取り入れる、ミネラルウォーターに入れ替え、非常用分を追加注文し、別途、保管・管理する。 • (毎月一度、交換する) • 現在のお茶は、6月30日にて消費期限が満了 • * 有楽町12人分 • * 飯田橋32人分(本社出張者は平均20人を目安とし、PWJ12人+出張社20人⇒32人分) 有 楽 町 飯 田 橋
7.備蓄品の対策 医 療 品 • 医療品は、カバンに入れ移動しやすくする。 • 医療品については、現在業者にて問い合せ中 有 楽 町 飯 田 橋
7.社内備蓄品の管理に関する対策 生 活 品 • 女子社員はスニーカーを各自で用意する • 生活品は、多めに準備する 有 楽 町 飯 田 橋
8.備蓄品保管場所の設置 保管場所 • 備蓄品は、いつでも使用できるように保管場所を設置する • 有楽町は、サーバー棚を整理し、緊急備蓄品などを保管・管理する • 飯田橋は、キャビネットを整理し、緊急備蓄品などを保管・管理する 有 楽 町 飯 田 橋 • 倉庫
9.設備の転倒・落下防止の対策 転倒防止 Partition Cabinet及び物置 • 大型設備同士を連結し、転倒され難くする。 • 倒れやすい設備については、業者にて点検を行う。 キャビネット ストッパー設置 キャビネットとキャビネットに繋げる キャビネットと壁に繋げる 有楽町Partitionは、業者と点検を行う
○○部門 ○○部門 ○○部門 管理部門 ○○部門 チームリーダ チームリーダ チームリーダ チームリーダ チームリーダ 10.事業継続業務 社長:〇〇 常務:○○ ・有楽町、設備の点検 ・社員出社状況確認 ・取引先との連絡 ・飯田橋、設備の点検 ・取引先との連絡 (拠点など) ・社員出社状況確認 ・本社出張者確認 ・取引先との連絡 ・社員出社状況確認 ・取引先との連絡 ・社員出社状況確認 ・取引先との連絡