David J. Cole Profile ( デイビッド ジェイ コール）

1. David J. Cole Profile (デイビッド　ジェイ　コール） 住所: 　　芦屋市朝日ヶ丘町１０−４３ 電話: 0797-31-0502 Fax:0797-31-0503 Cell: 090-1902-8216 E-mail: dcpro@kcc.zaq.ne.jp 国籍:　　　 アメリカ 出身地: オハイオ州　クリーヴランド 生年月日: １９５９年１２月１４日 在日年数: ２５年　 最終学歴：　1979-83　ジョージワシントン大学　地質学部・経営学部卒業 職業:有限会社DCプロジェクト　代表取締役社長 VISAの種類: 永住権 語学スキル: 英語、日本語 有限会社ディーシープロジェクト　代表取締役社長　　　 日本において、２3 年間で約１,０００のイベントプロジェクトに携わる。 主に外国人アーティスト招致においての契約交渉、ビザ申請などあらゆる管理業務、イベント企画、 及び技術的コンサルタントをしている。日本での異文化間のプロジェクトを促進することに大きく 貢献している。 主な業務実績 愛知万博 2005 - National Day Team ウクライナやリトアニア、その他の国々の総理大臣だけでなく、スウェーデン、デンマーク、 スイスの王族を招聘したイベントを手がけた。 株式会社電通によるトラブル・シューティング・チームの一員として、１２２ヶ国の ナショナルデーセレモニーや、６０人を超える各国VIPの招聘イベントを成功に導いた。 そして外国人プロデューサー及び日本の技術チームと共に、万博ドーム、ホールにおけるナショナルデー イベントに出席する要人との間のパイプ役となる役割を果たした。 各イベント２４時間という限られた時間の中で、コンサートやサーカス、バレエなどを準備から上演、 さらには観客の感動を引き起こした。弊社はこれらのイベントの３分の１以上を手がけた。 2003年より難波パークス　大道芸人ライセンスシステムを導入　 ２００３年１０月難波パークス　グランドオープニングイベントに大道芸人をコーディネートし大成功を納め、その後大道芸人のライセンスシステムを導入しパフォーマーのスケジュール調整、選別などマネージメントを担当している。 “ラスト　サムライ“　２００２ - 姫路・京都　ロケーションマネージメント ハリウッド映画「ラスト　サムライ」の姫路、京都撮影の際、ロケーションマネージャーとして ワーナーブラザーズと松竹株式会社の仲介業務に携わる。セキュリティー面でも、姫路警察と、 トム・クルーズ氏のセキュリティチーム及びロケ地における交渉を円滑に進めた。 日本での全てのロケ地でのマネージメントを執り行った。 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル１９９２ - 外国人タレント提案・契約交渉・審査員 1９９１年から毎年開催されている大阪天保山ﾜｰﾙﾄﾞパフォーマンスフェスティバルに１９９２年から 携わってきた。 海外アーティストの出演交渉から契約、ビザ申請を行い、近年はこのイベントの審査員も務めている。 NHKドキュメンタリー　１９９７ - ワールドパフォーマンス １９９７年、ロシア人エンターテイナーによる、ビル間の巨大コースターを交えた２０メートルを 超える空中ブランコ・パフォーマンスの企画、運営をした。この模様はNHKでドキュメンタリー番組として放映された。３０分間の放送の中で企画から準備、ビザ申請、ショー中のローラーコースター休止の 交渉や、アーティストの契約を行う様子が取り上げられた。

2. その他の業務実績 ○Cirque du soleil corteo 大阪公演　コーディネート（２００９年） ○名古屋エキトピア　メインアトラクション　空中ショー（２００９年） ○劉翔（ハードル競技オリンピック金メダリスト）のアテンド、通訳、運転手（２００８年） ○「セリーヌ・ディオン」ワールドツアー　撮影クルーローケーションスタッフ (２００８年) ○SkyNews(英) ワールドニュースライブストーリーロケーションコーディネート (２００７年) ○CBSテレビ(米) “Amazing race”大阪ロケーションとスタッフコーディネート (２００７年) ○御堂筋パレード　フロートデザイン　（２００６年） ○神戸ハーバーランド「ストリートチョークアートフェスティバル」（２００２年） ○大阪ドーム２００２FIFAワールドカップイベント　チューブアート（２００２年） ○２００８年オリンピック招致イベント（大阪舞洲）　チューブアート（２００１年） ○神戸ファッションマート「アートバルーンファンタジーパーク　“ヘリオドーム”」（２００１年） ○天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル（１９９１年〜） ○淡路花博覧会ジャパンフローラ２０００「フローラパフォーマンス」（２０００年） ○鈴鹿サーキット「８耐レース」（２０００年〜２００２年） ○レストランバー「ウィラーズ」プロデュース（１９９９年） ○志摩スペイン村「マドリードマドリード」スタッフコーディネート（１９９８年） ○「フェスティバルゲート」（大阪）オープニングサーカス（１９９７年） ○エキスポランド　サマーライブ（１９９７年） ○大阪WTC「アミツィアサーカスレストラン」プロデュース ○阪神淡路大震災「プロジェクトスマイル」（１９９５年） ○枚方パークリニューアル記念特別公演「レーザーボードビルショー」（１９９５年） ○ATCオープニング（大阪）オープニングイベント（１９９４年） ○宝塚ファミリーランド「エイリアンパニック」アクターコーディネート（１９９４年） ○祭り博　三重（１９９４年） ○南紀白浜アドベンチャーワールドストリートパフォーマンスショー ○アメリカ村BIG STEP クリスマスイベント（１９９３年） ○名古屋移動遊園地「キルメス」オープニングイベント（１９９２年） ○ホテルニューオータニ主催米国領事館パーティー（１９９１年） ○ジャパニーズドリーム号オーストラリアンクルー運営企画（１９９１年） ○FM８０２主催ミュージカル（１９９１年） ○BAR「イズントイット」スタッフコーディネート（１９９０年） ○オリエントヴィーナス　進水式パーティー（１９９０年） ○KISS FM 神戸　イベント（１９９０年） ○大阪姉妹都市インターピープル　フェスティバル（１９８６年〜１９８８年） アメリカン　トレイン　In Japan 1986-87 –エンターテイメント　コーディネーター 貿易不均衡問題を核とした、中曽根総理大臣とレーガン大統領の会談後のアメリカ博覧会において、 エンターテイメント・コーディネーターを務める。７月４日に中曽根総理大臣が東京駅でテープカットを したのを皮切りに、日本の主要な駅をアメリカントレインでまわるイベントが開催された。 そこにアメリカ人パフォーマーによるショーを企画。運営した。 落語　１９８５ – 桂枝雀氏の英語個人教授　 日本で初めて英語落語を始め、海外に広めた「桂枝雀」氏の英語の個人教授を務める。 さらに彼の偉大な功績の影響を受け、２００３年にワッハ上方演劇場で自らも落語公演を行う。

3. 故桂枝雀と共に。 ジャパン・フローラ 2000 (淡路花博) 「ワッハ上方」にて。落語家デビュー 舞洲オリンピック招致イベント ステージ・デザイン 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル 天保山WPFにて。審査員を務める。 「フェスティバルゲート」のオープニング・イベント NHKのドキュメンタリー番組より。 ハリウッド映画“ラスト・サムライ” パフォーマンス・カフェ “Wheelers”をプロデュース 2006年御堂筋パレード 鈴鹿８時間耐久レーサー千石氏と 愛知万博 主な業績　写真